家計簿の分析をしようと思い1年分のデータを見つめ途方に暮れた。
そもそも何で家計簿を付け始めたか。
過去のスクール便りを読み返しハッと我に返った。
年間何をどれくらい購入したか算出することだ。
そして驚愕の事実が続々と!
購入個数が異常に多かった物を七田に報告。
「我々は“シュークリーム”を年間62個も食った!」
それには七田もさすがに感心。
“エクレア”の集計も合算して更に驚いてみた。
そもそもシュークリームとエクレアを分けてもあまり意味がないことに気付き今後は“スイーツ”で統一して記入することに改善。
他には瓶ビール、缶ビール、発泡酒、赤・白ワイン、日本酒、ウイスキーは悩んだ末“酒”で統一。
“量”も重要だ。
今後は1カ月ごとに集計することに改めた。
これらの改善点を踏まえ今年1月の分析を開始。
食費は過去の月平均とあまり変わらなかったが“スイーツ”の計上はゼロだった。
なるほど。
自己分析による反省。
家計簿分析によりムダを省くことに成功したのだ。
しかし新しい項目が増えていた。
“太極拳アイテム”。
何だこれは!?
つづく。
写真の説明:
育てている(寒い場所に放置)ヒヤシンスが3色同時にモリモリ咲いているところ。